瀬戸内海の小さな島、大久野島には野生のウサギがたくさんいることをご存知でしょうか。
この島のウサギはたいへん人懐っこく、野生でありながら人に近づき、人から食糧を得ることに抵抗がありません。
人生で3回目となる訪問は、2026年4月に2人の息子たちと行ってきました!
東京から大久野島へ行くには、まずは新幹線か飛行機で広島県へ。我々はハローキティ新幹線で三原まで行きました。
以前は「ラビットライン 」という船が土日限定で三原から出ていたのですが、現在は休止しているようです。新幹線駅からすぐ船に乗れるので重宝していたのですが、これも世界情勢の影響でしょうか…。
ハローキティ新幹線は2026年5月で終了とのことで、おそらくもう乗ることはないでしょう。
寂しいですね。

島の中ではウサギの餌は売っていません。事前に自宅から生野菜を持ち込み、フェリー乗り場でペレット状のえさも少しだけ購入しました。
春に訪れたのは初めてでしたが、なんと子ウサギがたくさん!最初はあまりの可愛さに興奮してしまいましたが、2泊3日ずっと見ていると、「あんなに食べて、みんなから絡まれて、体調を崩さないだろうか」と心配な境地に…。

レンタサイクルは子供サイズも充実。ビジターセンターでは松ぼっくりの小物作りワークショップ。釣りもできるしキャンプもできる。夏はプールもあります。島唯一の宿泊施設である「休暇村」の食べ物も美味しいですよ。
休暇村では朝と夜がバイキング、昼はエントランスの左右にカフェとレストランが開きます。
私のおすすめはタコ天!とても美味しい名物です。

バイキングでは鯛のお刺身とお茶漬けを組み合わせてオリジナル鯛茶漬けを作ってみました。
チョコファウンテンが美味しくて何回もやってしまった。
4歳の次男はすでに補助輪なしで自転車に乗れるのですが、自宅周辺の車通りが多いので普段外を走らせることはほとんどできていません。その点、この島なら車もほとんどいないし道も広いので思いっきり自転車を走らせることができて、それも良かったなあと思います。
この島、正直何度でも行きたくなるのですがどうしてなんだろうかと考えてみると、野生の小動物が自分に向かって走り寄ってくるという体験が、ここ以外ではほぼ不可能なんですね。
ここのウサギたちは(ホテル前に陣取って、いつも満腹な子以外は)人間とみるやいなや「わー!人間だー!食べ物ちょうだい!」という感じで思いっきり走ってきてくれるのです。その瞬間のなんとも言えない喜びは他で味わうことができません。


猫カフェやウサギカフェでおやつをあげるのとは全く違います。
ペットとも違います。
猫島にも行ったことがありますが、猫は性格的に走り寄ってくるということはないです。
奈良公園や宮島の鹿たちは寄ってくることもありますが、サイズが大きいので、ちょっと威圧感があって別物という感じ…。
船の選択肢も減ってしまって、たどり着くだけで大変な島ではありますが、今後もまた絶対に行きたい!
なんなら近隣に住みたい。移住したい〜!
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