今年の春に開催される第８回クリエイターEXPOに出展させて頂きます。
イラストレーターとしてこういった展示会に出るのは初めてです。
これまでに色々なイラストレーターさんのHPなどで、出展時のレポートや体験談を
拝見し、自分も出てみたいなということで今年は申し込みを行いました。
ブースは東京ビッグサイト西１ホールの「E4-50」だそうです。
イラスト制作のご依頼、ご相談を会場で直接受け付けております！
勿論川本まる自身が３日間ブースに座らせて頂きますので、ご興味のある方は
ぜひおいでください。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、今回申し込みがやや遅れたせいで、イラストレーターゾーンはすでに完売しており
近隣のゾーンでの申し込みとなりました。これが当日どういう影響を与えるのか
若干不安ではありますが自分のせいなので仕方ありません。
気がつけば当日まであと３ヶ月をきっておりまして、
そろそろ本腰を入れて準備をしていかないといけない気もしてきました。
チラシ、パネル、展示会用名刺…、色々作らなくては…。
ちょっと検索したら、もう大絶賛準備中の人がたくさんいらっしゃって、
早くも心が折れそうになりました（本当にお上手な方ばかりですから）
しかし悩ましいのが「私はどういうイラストレーターか」という方向性が今のところ
あまり定まっていないということです。これでは準備しようにも何も始められない…っ。
例えば「美味しそうな食品イラストが描ける」とか「女性ファッション誌系のイラストが描ける」とか
「子育てパパイラストレーター」とか、そんなキャッチコピーのあるイラストレーターさんて素敵ですよね。
なんだかお仕事を頼みたくなりますもん。
そういう誰がみてもすぐわかるしっかりした強みをどんどん押し出していくべきだということは
一応理解しているんです。
ところが自分のこととなると「あれもやります」「これもやります」になってしまっているんですよ。
方向性が定まらないんじゃなくて、定めるのが怖い。これがげんじつ。
だけどこのままでは結局何ができる人なのかよくわからないし、インパクトにも欠けてしまう…。
展示会に申し込んだ時は「来年の春まで時間はある。それまでに自分の方向性を定めていこう」
と思っていたんですが、光陰矢の如しですよ。あっという間に時間だけ過ぎてしまいました。
確かにイラストの仕事は頑張ってさせて頂いているし、新しいジャンルの絵の練習もしたし、
営業も１ヶ月で100件頑張りましたが、結局方向性はいまだに定まっていません。
もうこれではいつまで経っても何も始められないと思うので、期限をきります！
2019年1月30日までに展示会での私のコンセプトを決めます！
そして2月頭からしっかり準備していこう！
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著者:川本まる
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