イラストレーターのコワーキング生活

著者:川本まる

イラストレーターのコワーキング生活

フリーランスのイラストレーターになって10ヶ月経ちました。
そんな私の一日を紹介したいと思います。(平日の場合です)
 
6:50 起床
 
7:00〜7:45 朝食
 
7:45〜8:30 化粧・掃除など
 
8:30〜9:00 自転車で子供を保育園へ
 
9:00〜9:30 保育園から隣町のコワーキングスペースに移動
 
9:30〜12:00 仕事
 
12:00〜12:15 昼食
 
12:15〜17:00 仕事
 
17:00〜18:00 自転車で子供のお迎え・買い物
 
18:00〜18:30 夕食作り
 
18:30〜19:15 夕食
 
19:15〜20:00 後片付けと並行して順次お風呂
 
20:00〜21:00 仕事もしくは子供と遊ぶ
 
21:00〜21:30 子供の寝かしつけ(現在8割型主人がしてますので、この間もぶっ続けで仕事が多い)
 
22:00 子供の連絡帳記入
 
22:00〜23:30 仕事
 
24:00頃 就寝
 
 
会社員時代と比べると、朝出発するまでの時間的余裕が圧倒的にアップしました。
おかげで毎朝ちゃんと子供の歯も磨いてあげられます。
 
正直な話、会社員の時は夜しか歯を磨いてあげられていませんでした。
どうしてもどうしてもそこまでの余裕がなかった。
毎日気にしていましたが、無理なものは無理でした。
 
そんな私ですが、昼間はコワーキングスペースで仕事、夜は自宅で仕事をしています。
大雨や猛暑の日には「今日はやめとこ」で自宅に切り替えられるのも
フリーランスのいいところですね。
 
コワーキングスペースの利用料ですが、1ヶ月ちょうど10,000円で借りています(2019年9月現在)
 
主人には時々「本当に必要なの?」と言われるんですけど(お金かかってますから…)
私の場合は今の所合ってるかなと感じます。
 
自宅だと猫に邪魔されてしまうこともあるし、本当に動かなくなるので
どんどん太って不健康になっていくんです…。
コワーキングにいると毎日人と喋るのでストレスも発散できますし、
毎日片付けて帰るからデスク周りが清潔なのもモチベーションアップに繋がってます。
 
デメリットも一応書いておきましょう。
 
 デメリットは、時としてものすごい騒音に巻き込まれる事もあるって事でしょうか…。
 私の利用しているところの特徴上、昼間自宅で生活している女性が集まりやすく
数時間に渡る井戸端会議と泣き叫ぶ子供が壁一枚隔てた向こうにいる、っていう時があります。
 
子供さんが「帰りたいよ〜」と泣いているのは本当にかわいそうで…。
 
本当にあくまで私が利用しているところだけだと思うのですが、
こういう環境に晒されつつ仕事をしている日もあります。
しかしずっと我慢を続けていたら「まるさんは(うるさくても)大丈夫だよね!知ってる!」と
言われてしまいました。あんまり何も言わないのも良くないようです。
 
実はもうすぐコワーキングの新しい建屋が完成するので、秋頃にはそちらへ移動予定です。
新しい環境になったら、また感想を書きたいと思います。

 

 

 

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